SAFETY & QUALITY
倒れたとき、水が減ったとき、熱くなったとき、違う水を入れたとき。FRESCAはこの4つを検知して自動的に停止します。ここでは、その仕組みと、材料と、壊れたときの流れをまとめました。
確認できていない項目は、確認できていないと書いています。
AUTO STOP
使う人が見ていなくても機械の側で止まる、という設計です。どれもメーカーが公表している機能です。
4つのうち、日常でいちばん働くのは水位低下です。タンクの水は使うたびに減るので、気づかず空焚きになる前に機械が止まります。
水質異常は、水道水やミネラルウォーターを入れてしまったときに働きます。PEM方式は膜にミネラルが付くと性能が落ちるため、間違った水を入れたまま運転させない仕組みになっています。止まったときは、タンクを空にして精製水に入れ替えてください。
PEM
PEM方式は、水素が出る側と酸素が出る側を膜で隔てます。この隔てがあるので、出てくる気体に酸素が混ざりにくく、純度の数字が高く出ます。FRESCAの99.9%以上(メーカー試験条件下)という値は、この構造から来ています。
電極にチタンを使い、その表面にプラチナをコーティングしているのは、腐食への対策です。水の中で電気を流し続ける部品なので、材料が溶け出すと水に混ざります。チタンとプラチナは、どちらもこの条件で溶けにくい金属です。
PEMモジュールの寿命は、メーカー試験条件下で約4,000時間とされています。1日1時間の使用なら10年以上に相当する計算ですが、これは保証期間ではありません。保証は1年です。
ELECTRICAL
ここは、はっきり書けることと書けないことが分かれます。
電気用品安全法は、対象となる電気用品の品目を政令で定めています。経済産業省が公開している品目一覧に「水素発生器」という区分はなく、ある製品が対象になるかどうかは、構造にもとづく事業者の判断になります。
一方で、ACアダプターを使う製品の場合、そのACアダプター自体は「直流電源装置」として特定電気用品に該当し、菱形のPSEマークが付きます。FRESCA150はDC19V/4.73AのACアダプターを使う機種です。
本体の届出品目名について、当サイトはメーカーからの回答を得られていません。確認できていないことを「PSE認証済み」と書くわけにはいかないため、ここでは事実だけを書いています。回答が得られしだい、この項目を更新します。
確認中:本体の電気用品安全法上の届出品目名(メーカーへ照会中)
CHECK
規定の線まで精製水が入っているかを目で確認します。足りなければ足します。減っていなくても、次の項目の期限は別に来ます。
チューブが折れていないか、鼻に当たる部分が汚れたり傷んだりしていないかを見ます。肌に触れる部品なので、迷ったら交換してください。1本660円です。
水を残したままにしないのが基本です。ふたを開けて内部を乾かします。
減っていなくても入れ替えます。このタイミングでイオン交換樹脂スティックの残量も見ておくと、切らしません。
WARRANTY
| 保証期間 | 1年 |
|---|---|
| 製造 | 日本国内 |
| 修理の受付 | 国内で対応。海外への送付は不要 |
| 返送までの目安 | 受領から即日〜2営業日 |
| 検品 | 組み立て時に30項目以上の検査 |
保証の対象・対象外(消耗品の扱い、業務利用時の条件など)の詳細は、製品に同梱される保証書の記載が正式なものです。当サイトの記載は、メーカー公表情報の範囲にとどまります。購入前に条件を確認したい場合は、販売元へ直接お問い合わせください。
MORE
Q & A
転倒を検知して停止する機能があるとメーカーが公表しています。ただし機能に頼らず、平らで安定した場所に置き、コードに足を引っかけない配置にしてください。
運転を止め、タンクの水をすべて捨ててから、精製水で内部をすすいで入れ替えてください。水質異常を検知して自動で止まる仕組みがありますが、そのまま使い続けないでください。
連続運転時間の公表値を確認できていないため、当サイトでは数値を掲載していません。メーカー推奨は機種ごとの1回の吸入時間(15〜60分)×1日2回です。
コードやチューブに触れない配置にしてください。使用環境の制限について、メーカーの公表情報は確認できていません。
内部資料には認証の記載がありますが、認証機関側で公開された一次情報を当サイトでは確認できていません。確認が取れるまで、認証を受けている旨の表示はしていません。
安全設計と保証を確認したら、モデルの違いへ進んでください。
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